【就活・転職】1年目~2年目での転職を考えている方へ【第二新卒】

皆様、こんにちは。

おーしーです!

本日は就職したものの、何か違うと感じて、転職を視野に入れ始めている1~2年目ぐらいの方向けに、実際に1年半で転職した私の経験をお伝えできればと思っています。

あのまま日系企業に在籍していた方が良かったのか、転職した方が良かったのか、という観点では正直比べようもないのでなんとも言えないのですが、少なくとも私は現時点では転職して後悔していないということだけは確かです。

そんなわけで、転職試験がどんなノリなのか、失敗しない転職をするにはどうすれば良いか、ということについて何か伝えていきます!

転職を検討し始めた理由

まず最初になぜ私が転職を検討し始めたのか、というところからお伝えできればと思います。

就活失敗!

そもそもなのですが、私は新卒の時の就活に失敗しました。

最近緩和されてきているようにも感じますが、日本はまだまだ新卒至上主義です。

特に日系大手は新卒での入社タイミングを逃すと、その後その会社に入れるチャンスはかなり少なくなるかと思います。

私はその状況でいきなりつまづいてしまったタイプで、入りたいと思っていた会社からはことごとくお祈りをいただき、結局内定は1社からしかいただけませんでした。

その1社も志望度で言うと、私の中では最も低い会社だったので、入社前から「30歳になるまでにしっかり実力をつけて、その時自分が本当にやりたいと思えることにチャレンジできる状態にしよう」と思っていました。

配属されてビックリ

私が入った会社は入社して3年ぐらいは支店に配属されるのですが、まぁその環境がひどかった。

平均年齢は40~50歳ぐらい。

尊敬できるような上司は限りなく少ない、むしろなんで給料をもらえるのかわからないような働きぶりのおじさま方。

…という感じで、いち早く実力をつけよう!とモチベーション高く入社してきた若者の心を折るには十分すぎる環境でした。

そのような環境で過ごしているうちに、いつしか「20代という一番がむしゃらに働けて、今後30年、40年と働く上での土台を作る期間にこのような環境に身を置き続けるのはいかがなものか」という考えが強くなり、気が付けばリクナビやらDODAに登録していました。

こうやって考えてみるとだいぶ短絡的な動機ですね。笑

でも、私個人としてはそれでいいと思っています。

自分が楽しく、納得感をもって働けるということの方がよっぽど大事だと思いますし。

実際に転職活動してみて

そんなこんなで転職活動を始めたのですが、私の場合は地方支店勤務だったということもあり、なかなか転職活動は大変でした。

何が大変かというと、面接の日程を組むのが何より大変。

平日に仕事が終わったら東京で面接、ということができる距離ではなかったので、面接を受けるなら平日に有給休暇をとって東京に行くか、土日に東京に行くかしかないわけです。

交通費はかかるわ時間はかかるわ…ということで、正直めちゃ面倒でした。笑

さて、そんな私ですが、転職活動してみてどのような結果だったのか簡単に書いてみたいと思います。

1社目:某広告系大手企業グループのコンサルティング会社

コンサルティングだったりマーケティング・ブランディングに興味のあった私は、すぐさまこの会社の第二新卒~中途の求人に飛びついたのですが、書類選考+事前課題の段階であっけなくお祈りされました。

今思えば、その会社は設立間もない状態だったので、第二新卒というよりむしろ即戦力の中途が欲しかったんだろうなぁと思います。

まぁもちろん僕の事前課題に対する回答も相当しょぼかったと思いますが。笑

ちなみに事前課題のテーマは、日本のご飯の消費量を倍にするにはどうするか、みたいなテーマだった記憶が。

ご飯の消費量なんて倍にならんよ、うん。どんだけご飯食べるねん。

2社目:某有名コンサルタントが会長を務めるベンチャーコンサル

次に受けたのはこれまたコンサルで、BPOのコンサルを生業としている会社でした。

会社規模は20名弱と、非常に規模の小さい会社でした。

第二新卒としてエントリーし、この会社は書類選考も通り、無事に面接まで進めました。

そして2度の面接を経て、なんと内定をもらうこともできました。

これが私にとって、転職活動で初めての内定でした。

ちなみに、この会社はけっこう親切で、地方から来ている私に対して、いつもはバラバラにやる面接とケーススタディのような課題をセットでやってくれたりしました。

課題の内容については、現実で直面しそうなケースが問題用紙書いてあり、それに対して、どう対応するかを回答していく形式でした。(記述式だった記憶が。)

1次面接ではいわゆるマネージャー的な立場の人と面接で、主になぜ辞めたいか、ということを掘り下げられて、その問いに対しては、素直に自分はもっと成長したい、という意思を伝えた記憶があります。

あとはなぜうちの会社なのか、ということも聞かれました。オーソドックスな感じですね。

最終面接はその会社のNo.2的な立場の人と面接で、もはや半分雑談みたいな感じで終わりました。

結局、内定をもらったものの、給与も落ちてしまうし、その会社を経てからの自分のキャリアをうまく描けなかったということもあり、こちらからお断りしました。

3社目:某会計系コンサルティングファーム

その次はいわゆる大手の会計系コンサルファームです。

第二新卒としてエントリーし、書類選考も通過し、面接に進みました。

無事に1次面接は突破したのですが、並行で受けていたもう1つの某外資系コンサルティングファーム(今勤めている会社)から内定をいただいたので、お断り申し上げました。

ちなみに1次面接では、志望理由もそうですが、けっこう今やっている仕事について掘り下げて聞かれました。

今やっている仕事の課題は何か、それについてどう思うか、どう改善できるのか、みたいな、いかにもコンサルっぽい質問をされました。

あとは、実際働くとこういうケースも多いけど、どう対応する?という質問もされましたね。

具体的に言うと

「夕方ぐらいに上司から明日の朝までにこの資料作っておいて、って言われたけど、その上司が会食があって、もうアドバイスもらう機会がない場合って、どうやって対応する?」

という質問でした。笑

「社内で過去事例とかが整理されていると思うので、そういうのを参考に何かしら作成します、あとは周りの先輩に相談します。」

と回答しましたが、まぁ相手も特に引っかかるところはなかったようで、まぁそうだよねぇ、という感じで終わりました。

もうちょい掘り下げろや、もうちょい興味もてや。

4社目:某外資系コンサルティングファーム

この会社が今在籍している会社です。

英語のWebテストと、いわゆるテストセンターのようなテスト、さらに書類の選考を経て、面接に進めました。

面接は全部で2回でした。

1次面接では、会社の事業の説明をされ、その後通常の面接となりました。

なぜ辞めたいのか、今の仕事でどう考えてどのような改善をしてきたのか、なぜこの会社を志望するのか、という点について主に聞かれました。

特に私は日系から外資系ということで、文化がだいぶ違うけど、なんでこの会社なの、というところはけっこう興味を持たれました。

2次面接では、なぜ辞めるのか、という点と志望理由以外にも、仕事していてこういう場合もあるけど、その時どうする?とか、うちはこういう社風だけど大丈夫?とか、働いた後も意識した質問が多めだった気がします。

なぜ辞めるのかについては基本的にスタンスを変えずに成長したい、ということを軸に話しましたが、その時どうする?系の質問は正直何が正解かよくわからなかったですね。笑

ただ、「小規模なチームで動くことも多いし、働く場所がメンバーによってバラバラだったりするけど大丈夫?」

なんてことを聞かれたりするのですが、大丈夫?って聞かれたら大丈夫って言うしかないですよね。笑

ただ、変に取り繕うことはせずに、自分が普段業務で思っていることなどを基に話しました。

思うに、普段から合っているか合っていないかは別として自分なりに考えて仕事をしている人でしたら、まぁそんなに見当はずれな回答はしないのでは、なんて思ったり。

5社目:某大手人材系企業

ここは書類選考は通過したものの、すでに今の会社から内定をいただいていたので、辞退しました。

面接の日程がすでに決まっていたということもあり、お断りの電話をしたときはエージェントから少し小言を言われてしまいましたが…。。笑

まぁそんなん知ったこっちゃないって感じですよね。

逆に受かったとしても入社する意思がないのに面接に行く方がよっぽど失礼な気もします。(逆ギレ)

という感じで、途中ちょっと間が空いたりもしたものの、転職サイトに登録してからの約1年間で5社受けて、無事に転職が決まったという感じですね。

こうやって書いてみて改めて思いますが、やはり転職の面接は、なぜ辞めるのか?という点は100%問われますし、そこは自信をもってクリアに回答できる必要があります。

そしてその会社の志望理由は辞める理由とうまくリンクしている必要があります。

その点は意識しなければならないですね。

あとは入った後の話もけっこうされるので、自分なりにその業界で働いている自分を想像することは大事ですね。

そういう点をクリアにしていけば、いずれ希望する会社のどこかには引っかかるのではないでしょうか。

失敗しない転職をするために注意すべき点

さて、実際に1年目~2年目という早いタイミングで転職をしてみて、私が注意したほうが良いかもなぁと思ったことが3点あります。

理由が明確ではない転職はしない

これはほんとに要注意なのですが、自分の中で転職する理由が明確ではないのに転職をするのは、絶対にやめたほうがいいです。

なんとなく今の仕事が嫌だから・つまらないから、なんとなくだけど違う仕事の方がかっこいいから、など、理由が不明瞭なままに転職すると、そもそも面接をパスすることができないと思いますし、万が一内定をもらって転職した後も、結局前の会社にいた時と同じような結果を迎えることが多いのでは、と思います。

たまたま次の会社がマッチすればいいですが、ちょっとマッチしない点があると、漠然とこんなはずではなかった、もっといいところがあるはず、という気持ちが芽生え始め、また転職を考えたり…結果ジョブホッパー的な人間になってしまう恐れさえあります。

なんとなくではなく、どんなにしょうもない理由でも

「この仕事のこういうところが嫌い、だからこういうところがない会社に行きたい」

「この会社の〇〇という仕事にどうしても興味がある、どうしてもやってみたいと思っていた」

「この仕事をやらないで死ぬわけにはいかない」

「ブラックすぎてこのままだと死ぬ、抜け出したい」

などなど、学生の時とは違って、折角一度実際に働いてみたのですから、その経験を基に明確に自分の中での課題を解決したり、自分の中の欲求を満たしたりという強い目的のために転職することをおすすめします。

自分の気持ちを強く持つ

特に日系大手の会社に勤めている方向けにですが、入社間もない若手が退職の相談を上司にしようものなら、恐らくけっこうな勢いで引き止められます。笑

そもそも若手が辞めるということがかなり珍しいことだったりする場合があるので、この会社でもっとできることがあるだろう、とかいろんなことを言われて引き止められるんじゃないかな。笑

もっとできることがあるとか言い出したら一生辞められないので、本気で転職したいのなら無視しましょう。

自分の気持ちを大切に、強く持って、辞めると決めたなら毅然とした態度で退職交渉に臨むべきです。

ただ、もちろん本当に私たちのことを思ってアドバイスしてくれる人もいると思うので、聞くところは聞いた方がいいとは思いますけどね。

でもまぁ…そもそも日系大手の上司たちって、大体は転職したことがないから、そのアドバイスが参考になるかどうかで言えば、ちょっと怪しいところはあるんじゃないかな、なんて思うのですが…

次の仕事はすぐにはやめられないと思うべき

これは世間一般論になってしまいますが、若いうちに職を転々としていると、いわゆる「ジョブホッパー」という印象を与えてしまう可能性が高いです。

残念ながら、今の日本の価値観では、若いうちから短い期間で何度も転職を繰り返している人に対しては、「今度もまた定着してくれないのでは」と悪い印象を与えること多いのは間違いないです。

また定着しないのでは?という不安に対して、完璧な反論・説明があるのであれば別に良いと思うのですが、そんな言葉を用意するのはなかなか難しいと思います。

というわけで、それなりに覚悟をもって、次の会社は本当にその会社でいいのか何度も自問自答したうえで転職した方がいいかなーなんて思います。

まとめ:転職は目的と自分の気持ちが大事

というわけでつらつらと書き連ねてきましたが、転職はその目的と何より自分の気持ちが大事です。

自分がどう生きたいか、どうなりたいかを実現するためにどんな仕事を選ぶべきか、ということをクリアにして転職活動を進めていけば、いつかは良いことがあるんじゃないでしょうか。

ちなみに私は、「せっかくの20代を無駄にしたくない、厳しい環境に身を置いて荒波に揉まれたい。そしてどんな仕事・業界が自分にとって最も興味があるかわからないからいろいろな世界に触れられる業種に進みたい。」という思いをもって転職した結果、外資系のコンサルファームに流れつきました。

今、実際その思いが叶ったかというと100%叶ったというわけではないと思います。

ですが、そういう強い思いをもって自分なりに考え抜いて転職したからこそ、ちょっとイメージと違うことがあったからといって、またすぐに転職しようとは思わなかったですし、逆にイメージと現実のギャップが浮き彫りになり、次はどうすべきか、という一手も明確になったので、まったく後悔はないです。

そんな感じで今日は終わります!

良い転職活動を!

おすすめの記事